<2001年3月>

3月31日(土)
 
ファンの方々、いつもこの日記をご覧になっている方々、そしてなによりも今回の件で怪我をさせてしまった女性の方、この度は大変なご迷惑をかけてしまい、本当に申し訳ございませんでした。
すでに報道されている通り、12日に都内において人身事故を起こしてしまいました。
被害者の女性の方が1日も早くよくなることを心より願っています。

また事故後、U.F.Oからの処分はありませんでしたが、やはり自分自身でことの重大さを充分認識し、しばらくの間活動を自粛していました。
その期間は、事故のことを含め自分自身を見直しながら過ごしてきましたが、本日より、猪木会長、川村社長からの了承を得、活動を再開することになりました。
今後は心機一転、これまで以上に仕事に精進していく所存です。

今まで同様これからもみなさんの変わらぬご声援を宜しくお願いします。

3月某日 2連敗?・・・(老人シリーズ第2話)
 
先日の「走ろう会事件」以来、何とかあの見えぬ強豪?「走ろう会老人衆」にリベンジを果たそうと思っているのだが、何故かあの日以来、早朝以外の時間帯で走る日々が続いている。

俺とした事が・・・

そう、いつの間にか老人達に出会わないようにランニングをしていた。

あの時は・・・(2000年12月7日:日記参照

すっかり老人達のペースに乗せられて最後には・・・

と、未だ俺の脳裏に残る敗北の二文字・・・

その後どれだけ落ち込んだことか・・・

おっとっと・・・

そう、あの日以来、俺はあのトリオにリベンジを果たそうと毎日虎視眈々と同じコースを走っている。

俺のランニングコースは海岸線沿いを走るコースと公園内を何周かするコースの2種類があり、最近は強風の日が多いため後者のコースを走っている。

ここんとこ風はあるが、天候には恵まれてるし、また春が近づいているせいか、いつにも増して爽快感が身に沁みてくる。

そんな気分からか、俺は知らず知らずにいつもよりペースアップしていた。にも関わらず、全く疲労感も感じないまま走る距離が伸び、また速い時計(競馬の専門用語)も出て来た。(馬か?俺は・・・)

よーし! こうなりゃリベンジだ!

そう、「時は来た!!」(橋本じゃないよ)

よし、今日は気持ちと精神を充実させ、最後の追い込みで仕上げに入るぜ!

公園内・・・

いつも走っている公園内コースは、山道のような道と階段があり、俺はそこを絶好のトレーニングのコースとしていた。

また、その公園内には池があり、池の前の休憩所は屋根付きなのでよく10人前後の老人達の会合の場となっている。
普段俺は人の目を気にするせいもあってか、そこを通らないようにしていたのだが、今日はくだんのコースが工事中ということもあってやむをえず通ることにした。

1周目・・・
案の定、休憩所の前を通り過ぎようとすると・・・
老人の1人が俺の方に向かって寄ってくる?
そして何か声をかけようと・・・

老人「よぉー! 若いの! 頑張って!」
オー「あっ、有難う御座います!」(と小声で・・・)
オー「気づかれなかったようだ・・・」

と、気づかれなかったのと、温かい声援を受けたせいもあってか、俺は気をよくして益々快調になった。

よし!

2周目・・・

おやぁ?・・・
今度は、老人が3人に増えてるぞ・・・

老人A「いつもどのくらい走ってるの?」
オー 「5〜6KMぐらいです」
老人B「いい体してるけど何かしてるの?」
オー 「・・・」(走り過ぎるので・・・)

・・・と、ヤバッ! 気づかれたか?
と、どっちだろうと思いながら走ってる最中だから走りすぎていく・・・

3周目・・・

おっ! おやぁ?・・・
なっ! なんと! 老人達が6人に増えてるぞ・・・

オー「ハハハ・・・ど、どうも・・・」
老人「よく走るね!」
オー「ハハハ・・・」

ここまではよかったのだが・・・
突然、最初に率先して寄って来た1人の老人が・・・
離れ際に・・・

老人A「ところであなたは誰? もしかしてあのー? ほらあのプロレスの・・・」
老人C「馬場さん?」

ズコッ!

老人B「いや、違うよ。ほらあの柔道の・・・」
老人C「山下だろ〜?」

ズコッ! ズコッ!!

オー 「・・・」

・・・と、心の中では余りにも唐突なQ&Aに思いっきりコケてしまった。

またもや、老人達の予想外なペースに狂わされてしまったオー。

前回は、肉体的
今回は、精神的

恐るべし、老人10人衆。

すっかり、気を落とした俺は・・・

対老人 2連敗

そう、今回もいつの間にか返り討ちにあっていた俺。

悔しいが、まだまだ半人前ってことか・・・ ト・ホ・ホ・・・

3月2日(金) オーちゃん13 第1話「ZERO-○旗揚げ・・・」
          ↑
       (ゴルゴ13のパクり。ちなみに小学館発行)
 
2月20日都内某所・・・
某国民的英雄プロレスラーの誕生日パーティー会場にて・・・
A氏「よー、久し振り。おっと握手はしないんだったな」
オー「・・・」
A氏「今回の依頼だが、橋○を男にしてやってくれ!」
オー「前金でスイス銀行のいつもの口座に・・・」
A氏「おー、そうか! 引き受けてくれるのか!」

2月22日都内某事務所・・・
オー「これを明日までに用意してほしいのだが・・・」
S氏「白覆面に柔道着? オーちゃんステッカー? 両○国技館の館内地図・・・」
  「ん? ○スポH? U.○.O村○一成? Mr.JUMBO X? 一体何に?」
オー「用意できるかできないのかだけ答えてほしい」
S氏「おっと、そうでしたね。あなたはには深入りは無用だったな」
  「何とかするよ! おっと、急がせるからチョイト弾むが・・・」
オー「・・・(机の上に札束を置く・・・)」

2月22日都内繁華街にて・・・
オー「ここだ。振り向くな! そのままの方向を見てろ!」
村○「はい」
オー「今回の内容だ。言われた通りにだけしてくれ!」
村○「頭を剃って黒く肌を焼いて・・・マスコミの前で公開道場破り?」
オー「無駄口たたくな。やれるのかやれないのか?(札束を見せながら話す)」
村○「(札束を見ながら)わかったよ。旦那! やるよ!」
オー「ターゲットはこいつだ!(大○選手の顔写真を見せる)」
村○「おー!」
オー「・・・では明日。これは前金だ」

都内練習場にて・・・
オー「ここだ。振り向くな! そのままの方向を見てろ!」
X 「・・・」
オー「今回の内容だ。言われた通りにだけしてくれ!」
X 「・・・村○の仕事を見る。成功の場合、その印としてオーちゃんステッカーを
   ドアに貼る。失敗したら即始末」
オー「無駄口はいい。やれるのかやれないのか?(札束を見せながら話す)」
X 「(札束を見ながら)OK!」
オー「・・・では明日。これは前金だ」

2月23日都内ZERO-○道場にて・・・
依頼通り1人でZERO-○道場に乗り込んだ村○。裏口から忍び込むMr.JUMBO X。
そして、ターゲットを血祭り。依頼人の目印のステッカーをドアに貼ってあるのを確認。
橋○が・・・
大○が・・・
追ってくる両者を尻目に待たせていた車に乗り込み、颯爽と走り去る。
去り際に目に映った光景は、逃げ遅れた○スポHが路上で橋○の重爆キックの洗礼を何発も受けながら拷問にかけられている姿。一発一発のキックを受けるその度に、小さな体が宙を舞う。トレードマークでもあるメガネが吹き飛んでいた。
橋○「吐けーっ! お前知ってただろーっ!」
  ボカッ、ドスッ!
H 「ウゲッ、・・・なっ、何も知りません」
橋○「お前ー、あれは小○の車じゃね〜か!」

3月2日両○国技館
20時45分会場地下駐車場・・・
先日、橋○にボコボコにされたHがいた。
オー「・・・」
H 「旦那! おいてきぼりは無いですよ! こっちは必死で逃げやしたぜ」
  「それにしても! 両○の会場が一杯です。当日入りきれない客もいて
   会場前じゃ〜、それこそ暴動寸前だったんです」
オー「無駄口はいい。中は今どうなってんだ。確認してくれ」
H 「そっ、そんなことまであっしがやんなきゃいけないんですか?」
オー「・・・・・」
H 「わっ、わかりましたよ、わかりました」

21時半・・・
手下A「旦那! 今ですぜ!」
オー 「・・・・・」

21時半任務完了。

待機させた車がタイヤのきしむ音を響かせて走り去っていく。

この物語はすべてフィクションです。
物語に出て来る人物名、団体名、場所等は架空のもので、存在しません。